注目の顔認証システム!美容整形しても判別可能な最先端技術の未来に注目

2018年3月14日更新 view: 5 view

世界で目まぐるしく進化し続けているテクノロジーですが、顔認証もそのひとつです。顔認証がこれからの生活にどう影響を与えていくのか気になったのでまとめてみました。

そもそも顔認証とは

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顔認証は、顔の形や目鼻口の位置など本人の特徴をもとに画像認識技術を用いて識別する。
指紋認証などに比べ、登録・認証時の心理的な抵抗感も少ないとされるが、以前は髪形など風貌の変化によって本人を識別しにくいという問題も指摘されていた。だが、近年はカメラの精度や画像認識技術、認証エンジンなどの向上などでそういう問題も解消されてきた。

http://www.nec-nexs.com/sl/security/it/14.html

1973年金出教授(現在米・CMUロボティックス研究所所長)が京大で行った研究"Picture processing by computer complex and recognition of human faces"(3)から研究が始まりました。ディジタル画像 処理技術の進歩とともに進展し、1993年には米・陸軍研究所が中心となって行ったFERET(FacE REcognition Technology)と 呼ばれる顔認証アルゴリズム・コンテストによって共通の評価データベース基盤を持ったことにより、急速にアルゴリズム が発展しました。

http://www.jaisa.jp/action/group/bio/Technologies/Facial/Fac-f.htm

顔認証は大きく「顔検出」と「顔照合」の2つの処理に分かれます。「顔検出」処理では、画像の中から顔領域を決定し、次に顔特徴点の検出を行って目・鼻・口端などの顔の特徴点位置を求めます。次に特徴点位置を用いて顔領域の位置・大きさを正規化した後、「顔照合」処理を行います。

http://jpn.nec.com/biometrics/face/technology/structure.html

【顔認証システム固有のメリット】
・両手がふさがっていても認証可能
・センサ部分に触れないから衛生的
・生体の状態の影響による誤作動が少ない

http://it-sec.co.jp/smileokay/facemetrics.html

顔認証システムの活用方法

入退室の管理だけでなく、多忙な職場における業務効率化の手段として顔認証を利用している事例も出てきた。例えば介護施設では、誰も気付かない間に、認知症を患った入居者が施設から出て行ってしまったりするケースがあるが、これを未然に防ぐような取り組みにも活用されている。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1708/30/news004.html

アメリカのシカゴ警察は450万人にものぼる犯罪者の顔画像をデーターベース化し、顔認証(顔認識)システムを使って犯人検挙に実際に役立てているそうだ。

https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20170907/2097

大手テーマパークでは、年間パスポートに顔認証システムを導入し、年間パスポート契約者向けの入場ゲートを設置しています。これまでは、IDカードとスタッフの目視で本人確認を行っていましたが、顔認証システムの導入によって、入場ゲートのカメラに顔を向けると約1秒で年間パスポートのデータと照合して入場できるようになりました。

http://hnavi.co.jp/knowledge/blog/facial_recognition_system/

2020年の東京オリンピックでは、何十万人ものアスリートや報道陣、職員たちの本人確認に超大規模な顔認証技術を使う予定であるとThe Japan Timesが報じています。

https://www.gizmodo.jp/2018/01/face-identify2020.html

どんな顔認証システムがあるの?

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SmileOkay

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出典:http://it-sec.co.jp/

SmileOkayは顔の形状を3次元情報として記録する認証システム。だから、カメラの前に本人の顔写真を掲げても認証されないので不正を許しません。またSmileOkayにはEMカードリーダーとMifare(マイフェア)カードリーダーを内蔵しているので、顔認証と、EMカードまたはMifareカードと併用でセキュリティをより厳重にできるのも特長です。

http://it-sec.co.jp/smileokay/smileokay.html

AC-7000 Neo

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出典:http://kyouei.co.jp/?page_id=149

世界一の顔認証技術「NeoFace」搭載の入退管理端末機。顔や指紋による生体認証あるいは、ICカード・パスワードなど複数の認証要素を組み合わせた多要素認証により、オフィスや機密エリア、重要施設への入退室セキュリティ強化にご利用いただけます。

http://kyouei.co.jp/?page_id=149

GV-FR2020 Face Recognition Reader

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出典:http://www.geovision.co.jp/product/GV-FR2020.htm

「GV-FR2020」は、事前に登録した顔情報を元に照合し、オフイスや工場などへ入退室する人を管理することが可能な「入退室管理向け顔認証リーダー」です。
「GV-ASコントローラー」「GV-AS Manager」と連動することで、より拡張性の高いシステムを構築することができます。

http://www.geovision.co.jp/product/GV-FR2020.htm

ここまできてる最先端の判別レベル

一般には知られていませんが、アメリカでは米国政府主導のバイオメトリクス認証システムの性能を競うコンテストが開催されています。テロとの戦いを前面に打ち出すアメリカにおいて、顔認証システムはまさに必須の技術であり、常にその性能向上が求められているのです。

https://japanese.engadget.com/2017/01/05/nec-neoface-160-0-4/

このコンテストにおいて、NEC製の『NeoFace』が連続で優勝しています。なので、NeoFaceは世界最高峰の顔認証システムだと言われているのです。

米国の評価機関に顔認証の精度が「世界一」と認定されたNEC(東京)のシステムでは、顔画像を複数の部分に分割し、顔の凸凹具合などを数値化。データベースの中で、各部分の類似値が最も高い人物を同一人物と推測する。正面の撮影など条件がそろえば99%以上の精度といい、ひげやかつら、多少の整形手術はもちろん、一卵性双生児の違いも見破る。

http://fuzz.gulu2.net/archives/5126.html

このような整形を行っても、精度の高い顔認証システムの前では無意味ということになります。

美容整形しても顔認証されるのか?

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ここ20年ほどで、整形手術の分野は劇的な発展を遂げた。世界ではこれまで行われた顔面移植手術は38件に上る。今後30年を見据えると巨大な変化がもたらされるだろう。

https://forbesjapan.com/articles/detail/17021

美容整形は年々敷居が低くなってきており、プチ整形などとして気軽に受けられる施術も次々と登場しています。[1]

シミやシワなど、顔にできるコンプレックスを解消するためにクリニックを活用することもできますし、一般の皮膚科や形成外科ではできない処置を受けることもできます。

http://www.biyouclinic-select.net/

「たとえ整形したとしても、骨格情報などと組み合わせて判断するため、識別可能です」とのこと。
ちなみに、双子の認識可否など、細かい部分の精度については、防犯上の理由から明らかにできないとのことだった。

http://news.livedoor.com/article/detail/13577752/

顔認証システムの未来

「テロ対策先進国」のアメリカでは、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港で、入国審査用の顔認証システムを導入。

ブラジルではリオ五輪を機に、主要14空港の税関で顔認証システムが導入され、犯罪の容疑者を識別している。

アルゼンチンのティグレ市では、鉄道の駅などに約千台のカメラを設置し、顔認証のほか不審な行動や車両を見つける「行動検知」、「ナンバープレート認証」も行うことで、車の盗難件数が80%減少した。

https://www.houdoukyoku.jp/posts/17584

人が多く出入りする場所に顔認証システムを導入していき、犯罪を防ぐとができると言われています。
また、近い未来には、過去の犯罪履歴や顔の表情や行動などから、犯罪指数を出せるようになるとされています。犯罪指数が出せるようになると、これから犯罪を行う人を予測でき、未然に防ぐことが可能となるそうです。

まとめ

進化し続ける顔認証システムは、テロ対策に大きな効果があります。なので、これからどんどんと普及していくとされています。特に人が多く集まる場所には必ず導入される未来もそう遠くないでしょう。

ただ、顔認証が広がることにより、誤認逮捕などが起こるとも懸念されています。それを防ぐため、メーカーには完璧なシステム構築が求められています。

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