SF映画の世界が現実のものに!?死者が蘇る人体冷凍保存(クライオニクス)とは?

2018年3月16日更新 view: 8 view

人体冷凍保存計画(クライオニクス)とは?

やりすぎ都市伝説でも取り上げられ、現在注目されている「人体冷凍保存計画」。

人体冷凍保存計画とは、その名の通り人間を冷凍保存します。この時に冷凍保存される人間は、死んだ方のみとされています。
人体冷凍保存のことを英語でクライオニクス(cryonics)と言います。

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死んだ人間をそのまま凍らせただけでは、細胞が死滅していまします。なので、死を確認したらすぐ、体中にある血液などの体液を不凍液と交換する作業を行います。その後-196度の液体窒素によって冷凍保存されるのです。

よく映画などでは全身を冷凍保存されていますが、実際は頭部のみの冷凍保存も可能となっています。もちろん全身での保存も可能です。

冷凍保存する目的

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現在の医療技術で治療が不可能な人体を、死後に冷凍保存することである。
未来の医療技術が発展することに夢を託し、蘇生する技術が完成した時点で解凍、治療しようという考え方である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%86%B7%E5%87%8D%E4%BF%9D%E5%AD%98

現在では数百人以上の人が医療技術が発展することを待ち詫びながら、世界各地で冷凍保存されています。
生きていますが、亡くなった時冷凍保存してもらう契約をしている人は、数千人単位でいると言われています。

どんな人を冷凍保存するのか?

基本的に自ら申し込みを行うことにより、誰でも冷凍保存してもらうことが可能となります。
冷凍保存を行う施設の考えや思想に同意しなければいけません。
もちろん蘇生を行う時に失敗してしまうこともあるので、そういったリスクも視野に入れる必要があるでしょう。

日本の死者の扱い

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残念ながら日本にはまだ人体冷凍保存施設がありません。
なので、冷凍保存をしてもらう場合は、海外の施設へ依頼するしかないでしょう。
もし日本で死んで冷凍保存を依頼しない時どのように扱われるのでしょうか?

亡くなってから納骨までの流れ
おおまかな流れは以下のようになります。

葬儀会社に連絡する
遺体を自宅や葬儀会社に移動、保管する
通夜、告別式後に火葬を行う
火葬後に納骨を行う

http://xn--i6q32n248aispxtm.com/column/620

この流れを経て納骨堂かお墓で眠ることになるでしょう。納骨堂の方が費用を抑えられるので、利用者が増加しています。

納骨堂とは、その名の通り遺骨を収蔵しておく屋内の施設のことです。法律上ではお墓と同じ扱いですが、お墓のように永代に渡って家族代々の墓として使用するのではなく、一定期間個別に保管されたあとは合祀されて、永代供養されるのが一般的です。

http://xn--eckp2g452qyy0bjeyb.com/

倫理的問題

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人体冷凍保存には倫理的な問題もつきまとっている。
そのため、コワルスキー氏は自身の家族を死後に冷凍保存すると公表したことで大きなバッシングを受けたが、
人体の解凍が実現した際には、反対派からさらに大きな非難を浴びることになるだろう。
しかし、コワルスキー氏は、「人体冷凍保存技術は世界をより良くするためにある」と固く信じているという。

http://tocana.jp/2018/01/post_15683_entry_3.html

人体冷凍保存は、常に倫理的問題が指摘されています。
死んだ人を蘇らせるのは、人間の道理から反しているということが言われています。

人体冷凍保存の未来

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人体を冷凍保存する技術はすでに完成しています。
残すのは、細胞を傷付けずに解凍する技術です。
解凍の技術さえできてしまえば、冷凍された人達が続々と解凍されていく未来はそう遠くないかもしれないですね。

実際、海外のニュースによると、研究が順調に進めば10年程で解凍する技術が完成することができるだろうと言われています。
最先端のテクノロジー技術は非常に素晴らしいものです。今後の動向に期待しておきましょう。

不確定要素は多いが将来的に冷凍保存の可能性もあり!?

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ここまで人体冷凍保存に関する情報をまとめてみましたが、楽しめたでしょうか?
まだ不確定な要素が多いですが、あと数十年には死後に冷凍保存されることが当たり前の時代になっているかもしれません。
冷凍保存にかかる料金は、全身で300万~1000万円ほどとなっています。依頼する施設によって料金が変わるのです。
お金を惜しんででも生き返りたい方は、利用してみてもいいのではないでしょうか。

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