手形・売掛債権の問題点を克服したサービス!電子記録債権が便利でスゴイ

2018年3月16日更新 view: 11 view

全銀行参加型で注目されている電子記録債権(でんさい)

バブル時代では紙手形や売掛債権は資金調達方法として人気がありましたが、最近では新たな資金調達方法の確立によってあまり使われなくなっています。
そんな中、「電子記録債権」が登場し、多くの企業が注目していることをご存知でしょうか?
そこで今回の記事では、「電子記録債権」に関する情報をまとめてみました。

http://www.joyobank.co.jp/enterpri/densai/images/img_den_1.gif

以前より、紙の手形や小切手などは企業の債権として利用されてきましたが、
最近では「電子記録債権」の登場によって、資金調達方法も少しずつ変わってきています。
電子記録債権(でんさい)とはどういった仕組みなんでしょうか?

日本にはでんさい、電ペイ、電手、支払手形削減サービスという4つの電子記録債権がありますが、
その中で最も普及が見込まれているのが、でんさいです。

http://www.electronicrec-saiken.net/

全国銀行協会が運営主体の、でんさいに参加する金融機関は約600行。
メガバンクと言われる都市銀行はもちろん、地方銀行、信金、信組まで、その数は他の電子記録債権を圧倒しています。

http://www.electronicrec-saiken.net/summary_densai/financial_institutions.html

電子記録債権は、中小企業等事業者の資金調達の円滑化等を図ることを目的に、電子記録債権法(2008年12月施行)により創設された、新しい類型の金銭債権です。

https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/kess/i24.htm/

電子記録債権とファクタリングの違い

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債権の現金化の手段として類似しているように見える「でんさい(電子登録債権)」と「ファクタリング(売掛債権買取業務)」は、どのような共通点と違いがあるのでしょうか。

http://www.tukakosi.com/?p=418

ファクタリングとは、資金調達の手法そのものを指しますが、電子記録債権及び「でんさいネット」は、資金調達を円滑にするための制度・システムです。

https://xn--bck2ad3dwftfrc.jp/denshikirokusaiken.html

同じ売掛債権を取り扱うシステムですが、ファクタリングは債権を売却するシステムなのに対して、でんさいは自社にでんさいシステムを取り入れ、決済方式そのものを変更します。

http://factoring-pro.info/densai/

ファクタリング → ノンリコース(譲渡した債権の売掛先が倒産しても返済する責任はない)
でんさい → 保証人になる(譲渡した債権の売掛先が倒産したら返済する義務がある)

http://xn--bck2ad3dwftfrc.top/kihon/factoring_densai_hikaku/

電子記録債権のメリット・デメリット

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電子記録債権はファクタリングや従来の手形とは異なる性質をもち、
当然のこと、メリット・デメリットも違ってきます。
そこで、電子記録債権のメリット・デメリットについて見てみましょう。

電子記録債権のメリット

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従来の手形支払いと比較して、支払企業では、ペーパーレスによる印紙代や郵送代の「コスト削減」、
搬送や保管に係る紛失などの「リスク削減」、手形の発行事務や精査作業の削減による「事務効率化」が図れます。

https://www.zenginkyo.or.jp/article/tag-j/260/

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電子データの送受信によって管理するためコストが軽減される
記録機関の記録原簿で管理されるため、紛失や盗難のリスクがない

https://factoring.co.jp/denshikirokusaiken/

・電子記録債権なら分割して譲渡や割引ができる
・電子記録債権は取り立てに手間がかからない
・フロード(詐欺)リスクが回避できる

http://jackofalltradesandmasterofnone.hatenablog.com/entry/2015/09/20/200153

電子記録債権のデメリット

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取引先への手形の発行数が多ければ多いほど、すべての取引先に「でんさい」への切り替えの同意や手続きをしなければならないことが大きなデメリットです。

http://xn--bck2ad3dwftfrc.top/densai/densai_demerit/

最大のネックは、最近ネットバンキングでもありましたが、ウイルスの侵入による暗証番号や本人確認の合言葉が盗まれるなどの事件が多発しています。やはり、セキュリティの問題でなないでしょうか。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1198705961?__ysp=6Zu75a2Q6KiY6Yyy5YK15qipIOODh%2BODoeODquODg%2BODiA%3D%3D

すべての債権を「でんさい」に切りかえないと支払い手段が複数になるだけ
取引先の同意を得る必要がある
取引先が対応していないと利用できない
システムが難しい
利用手数料が発生する

https://xn--bck2ad3dwftfrcv602edgyc.biz/densai/densai_toha/

電子記録債権の主なメリットはペパーレス化による「コスト削減」や「事務効率化」といったことが代表的でしょう。
一方で、デメリットとして「電子上のセキュリティ」や「業務フローの改善」などが問題視されているようです。

でんさいにも割引がある?導入の効果

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電子記録債権(でんさい)は指定の機関を利用することで割引することが可能。
でんさいを上手に活用したいという方は以下の情報を見ておきましょう。

でんさい割引とは、「でんさい」を当行に譲渡していただくことにより、「でんさい」の債権金額を支払期日より前に受け取れる取引です。資金調達手段のひとつとしてご利用いただけます。

http://www.smbc.co.jp/hojin/denshisaiken/densai/waribiki/

でんさい割引は電子データの取引ですから、自由度が高く、短時間で安全に取引(現金化)できるのが特長です。

http://densai.biz/densai/tegata-densai.html

http://www.bk.mufg.jp/houjin/dente/imgs/densai_img_03.gif

納入企業さまが「でんさい」を割引する場合、(1)(2)(3)発生記録後、(4)(5)割引申込に対する審査の後、(6)(7)でんさいネットが譲渡記録を行い、(8)割引が実施されます。(9)支払期日に支払企業さまの口座から参加金融機関へ資金が自動送金されます。

http://www.bk.mufg.jp/houjin/dente/densai.html

例)300万円の資金が必要なときには、割引対象の「でんさい」の債権金額が1,000万円の場合でも、300万円を分割して割引申込を行うことができます。

http://www.smbc.co.jp/hojin/denshisaiken/densai/waribiki/

資金調達方法として安全性も高くオススメ

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電子記録債権は一見、難しそうな資金調達方法ですが、実際のところ、紙手形や売掛債権などとそれほど変わりません。
むしろ、人的抗弁の切断も可能ですから、これらよりも安全性が高いと言えるでしょう。
また、現金化(分割・譲渡)も紙手形に比べて、簡単に行なうことができるので、利便性も高いです。
従って、電子記録債権は資金調達方法としてオススメできます。

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