横浜・みなとみらい21(MM21)新港地区とJR桜木町駅前を空中で結ぶロープウエー着工へ

2019年12月7日更新 view: 69 view
matomater-original

「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」

横浜・みなとみらい21(MM21)新港地区とJR桜木町駅前を空中で結ぶロープウエー整備計画で、横浜市は6日、事業者の泉陽興業(大阪市)と事業実施協定を締結したと発表した。2020年1月から本格的に工事が始まり、同年度末の開業を目指す。

matomater-original

市は、新港地区に今年10月末に開業した新港ふ頭客船ターミナルや周辺施設との連携によるにぎわいの創出などを期待している。

同社によると、都市部で平地を結ぶロープウエーは国内初となる。担当者は「観光集客施設が立地し、開発が進んでいるMM21地区へのアクセスをより良くしたい」と意気込んでいる。

matomater-original

具体的な検討を始めたロープウエーの仮称は「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」。JR桜木町駅前広場から遊歩道「汽車道」沿いを通り、新港ふ頭の運河パークと結ぶ。停留所は桜木町駅前と運河パークの2カ所に設置する。

スポンサードリンク

ゴンドラは36基つくり、全基車いすも乗れる。定員は8人。支柱は地上に2基、海上に3基つくる。地上30~40メートルの高さを運行する。運賃は未定。運河パーク側の停留所は近隣の商業施設「ワールドポーターズ」や歩道橋「サークルウォーク」の2階部分と接続することも検討している。

泉陽興業はみなとみらいの遊園地「よこはまコスモワールド」も運営しており、以前から市と調整を続けてきた。設置や運営にかかる費用は同社が負担する。

事業コンセプトは「街を楽しみながら移動できる交通サービス」。街の回遊性を高めるほか、ロープウエー自体を観光資源として楽しんでもらう。

ロープウエーの建設については、従来から近隣の一部事業者などの間で「景観が損なわれるのではないか」との声もある。横浜市は「これまで形成されてきた景観・デザインと調和し融合を図る」など基本コンセプトを設けて対応する。

スポンサードリンク

関連記事

関連カテゴリ

takamna

ノーマルライターです。

ピックアップ

ニュース・ゴシップ ランキング

1月26日 ( 日 ) にアクセスが多かった記事はこちら!