会社四季報の読み方入門

2014年10月12日更新 view: 54 view

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右上の数字 4502

コード番号。
株取引の際、銘柄は4桁の数字によって表される。

設立

会社が設立された年月日。
基本的に古ければ古いほど会社の信用度は高い。
しかしながら過去の栄光で株価が持っている会社も多くある。
おじいさん、おばあさんが持っている株は下がりにくい。
(永久的にホールドし続けるため)

連結決算

会社は一社だけでなく、いろんな子会社がある。
例えばトヨタならデンソーとか。
そういったグループすべての決算を合わせた決算。

株主

誰がその会社の株を持っているか?
銀行系が大株主の場合はその企業は安定する。

ROE

ROEとは株主からみてどれだけ儲けているかを示す経営分析の指標である。
日本では90年代後半から積極的に利用されるようになり、今ではビジネスの標準語になっている。
株主重視の経営=ROE重視の経営、と言えるくらい重要な経営指標。

ROEが高い → 効率的に経営が出来ている、株主にとっても魅力的
ROEが低い → 効率的な経営が出来ていない
優良企業と呼ばれるには 15%は欲しい。

ROA Return On Assets

経常利益を総資本(自己資本+他人資本(負債))で割ったもの。

株主としては、銀行預金の利息よりも高い利回りを期待しているのが通常ですし、銀行から融資を受けている会社なら、銀行への借入の金利を上回っていなければ事業として成り立たないことになってしまいます。

比率の目安としては最低でも5%、理想は10%以上

EPS

当期利益は【業績】欄の「利益」という数字。
EPS 、1株あたり利益は【業績】欄の「1株益(円)」という数字です。

当期利益と1株あたり利益が毎年増加傾向にあるかどうか確認。
この数字が毎年増加傾向であれば、株価の上昇が期待できます。

PER

株価収益率は、株価と利益の関係を表す数字。単位は倍。
低ければ、低いほど良い。

PERが高い → 株価が割高な企業。
PERが低い → 株価が割安な企業。
10年と考えれば10倍、5年と考えれば5倍あたりが本来のめどに

PBR

株価純資産倍率は、企業の資産価値から見て、株価が安いか高いかを判断する数字です。単位は「倍」です。
株価純資産倍率が1倍の場合、資産価値と株価が一致していることを表します。

1倍よりも大きければ資産価値よりも株価が高く、
1倍より小さければ資産価値より株価が低いことをになります。
つまり、小さいほど良い。

総資産と有利子負債の比率

総資産は【財務】欄の「総資産」の数字。
有利子負債(利息がついてしまう借金)は【財務】欄の「有利子負債」の数字。

総資産より有利子負債が多い状態は、債務超過の状態となる。
有利子負債が大きすぎる会社は買わないほうが無難。

株主資本率

株主資本比率は【財務】欄の「株主資本比率」の数字

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負債が多い企業 → 株主資本率が低くなる
負債が少ない企業 → 株主資本比率は高くなる
株主資本比率が低い銘柄への投資は、控えた方が良い。

浮動株

浮動株は【株主】欄の「浮動株」の数字

  • 大型株 (浮動株率 高)
  • 中型株 (中)
  • 小型株 (小)

のどれかということ。

小型株 (浮動株率 小) → ハイリスクハイリターン。値動きが激しい。
大型株 (浮動株率 大) → 貯蓄向き。リスクを負いたくない人に。

高い方が良い

  • ROE
  • ROA
  • EPS
  • 株主資本率

低いほうが良いもの

  • PER
  • PBR
  • 総資産と有利子負債の比率

といった感じで会社四季報を読み解くと良いです。

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